以前、紹介した国宝より綺麗と思いますが、如何でしょうか？

大阪から西吉野へ行く道中、奈良県側に金剛山の山麓を通る県道（山麓線）があります。昨日、山麓線から撮った写真です。1枚目は雲海に浮かぶ大峰山系。2枚目は大峰山系をバックに樹齢450年の大川杉。大阪から西吉...

ユキグニの素心八重咲です。入手して初めての花ですが、力が無いのか？思っていた花が咲きません。今年はシッカリと肥培して本芸を目指します。

白軸に赤が映えて綺麗です。残念ながら、冬の寒さで凍ってしまって亡くなりました。

入手した時はもう少し緑が濃いかった様に思うのですが、白に近い花が咲きました。

亀甲葉の素心花があれば良いのですが。

4年前、徳島産『竜ケ岳』のセルフ実生と言う話しで購入しました。綺麗な品種なので大きくなるのを楽しみにしていましたが、3年目に幽霊になり溶けてしまいました。機会が有れば、また入手したいヤマシャクヤクです。

紺の刷毛込み斑です。ムサシアブミはウラシマソウに比べて寒さに強いようで吉野でも容易に栽培出来ます。

斑紋暈かしの整形花です。来歴は定かではありませんが、初雪系の実生品では？と教えていただきました。

咲き始めました。沢山のカンアオイを栽培していますと、8月から翌年の5月まで何がしかの花が咲いているので飽きません。

昔、鹿児島県口之島に自生していた百合でカサブランカの片親だそうです。自生地は絶滅したそうで、写真のタモトユリは純粋ではなく、他の百合の血が入っているのでは？ということです。

近所の猟師さん宅に伺ったら、鹿が吊るされていました。（生後2年の雄だそうです。）お土産に鹿肉と猪肉を頂きました。

マエダと何かの交配種だそうです。熊宝はユウホウと読むそうで、UFOと掛けているならナルホドと思わせる銘ですね。

茎が帯化して平たくなる石化芸と6月頃には真っ白の新芽が上がるニ芸品です。大きく育てると庭で一際目立ちます。

素心花で入手した物ですが、シベに色が入っていました。でも、十分綺麗な花です。