デラバイカンアオイとパンダカンアオイの交配種

これも古い花ですが、しっかり作ればボリュームのある濃赤花です。

ヘパテイカとはスハマソウ（雪割草）のことで世界で31種日本では19種あるそうです。日本の19種をゲノム解析して区分したそうです。ゲノムのことは分かりませんが日本に19/31種有るとなんだか嬉しいです。

青軸に近いでしょうか？赤が鮮やかに見えます。（知人から届いた画像です）

以前、紹介したデラバイカンアオイの咲き始めです。綺麗なデラバイなので2度目の紹介です。

すっかり忘れていた糸蘭が咲いていました。存在を忘れたくらいの方が、良く咲くようです。

亀甲葉に緑がかった八重咲の花です。丈夫です花付きも良好です。

古い花ですが本芸すると驚く様な花が咲くそうです。（来年は本芸を目指さないと）

シシキは花色の変化が多いと聞きましたが？集めると楽しいでしょうね。

銘は『司峰』由来はわかりません。しかし、なかなか手の込んだ蘭鉢？です。

花付きが悪いのか？3年前に開花を最後に花を見ていません。（3年前の画像）

しく、今頃花芽が上がって来ました。（預かり品です）開花したらお知らせします。

古い花です。いずれ、見直されれば良いのですが。

花色が特徴なんでしょうが、やっぱり原種が良い。

禎山は盆栽鉢ではよく見かけますが、山草鉢では初めてです。素人がこの様な変形鉢を作ると水捌けは悪い鉢が多いですが、この禎山の鉢は綺麗に水が抜けます。さすがプロの仕事です。